ある在家仏教信者の心意気とサラリーマンな日常
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汗臭いかナ?~肥満の初夏に思うこと
汗臭いかナ?~肥満の初夏に思うこと

太りました。

去年夏の異動のあとから週に1回のペースで泊りシフトをこなしています。こいつは午後3時に出社、そのまま翌日正午まで仮眠も(ほとんど)取れずに緊張している、というなかなか過酷なシフトで、アラフィフの身にはとても辛い。「明け」では本当にフラフラ、「イノチを削ってるなー」と痛感します。そういえば退職後の警察官が長生きしないのは宿直勤務が原因、という説もあったナ。私のサラリーマンキャリアではこうした泊まり勤務以外にも、「早番&遅番」という時代も長かったのです。ある部署は出社が朝4時半という「豆腐屋さんシフト」、ウラ返しの遅番は午後2時半から翌未明まで。これが周期的に週2回程度回ってくるわけで、これまた「東京ひとり時差ボケ」状態、これも身体にはよくないよなー。

こうしたシフトは私の職業がいささか特殊なものであるためで(スミマセン、このブログでは職種は明らかにしておりません)、望んで就いたこの商売のありように文句を言っても始まらない。いやいやそれどころか、こうして今も第一線で働けていることのありがたさを忘れていることは「ナサケナイ」というべきでしょう。

こうした「時差ボケ」対策として10年前から励行していたのがスポーツクラブでのスイムです。徹夜や遅番の前にはあえて早起きしてスポーツクラブで1200メートルほどのスイム、その後はひと眠りしてから出社、という「寝だめ効果」を狙っていました。しかし先日、風邪をひいたことをきっかけにこのパターンをしないまま泊まりをやったところ、明けでのダメージがグッと軽かったのです。「策士、策に溺れる」、それほど大袈裟なものでもありませんが、「なーんだ、かえって身体に負担をかけていたのか」ってところで、それ以降は泊まり前はゴロゴロするパターンにしたところ、やはり「デブ」というしっぺ返しを喰らってしまいました。体重にして1kg程度の増加ですが体脂肪率は3ポイントほど上がっているので(平均すると18%から21%になった)、自覚的にはかなりの危機感があります。先日受信した健康診断で血糖値の目安となるHbA1c(JDS基準)は6.4%でした。優・良・可・不可で分けるとギリギリ「良」に分類されますが、これは服用している薬のおかげでもあり、「これ以上太っている場合ではない」というところです。

さて、どうするか。泊まり以外の勤務では会社に12時間は拘束されるため、出社前や夜に泳ぐような気力・体力は残っていない。「せめても」と励行しているのが通勤ウォークです。3駅分、2900メートル、3400歩、29分間の道のりですが、こちらでの悩みは夏場の汗。6月でも背中はかなりグッショリとした状態に。幸いスーツ&ネクタイの職場ではないので、着替えの下着シャツを持参、会社に着くなり身障者トイレに飛び込んで、「ギャツビー デオドラントボディペーパー」で汗を拭き、「ギャツビー デオドラントスプレー」で身体を冷やし、「ギャツビー ウエアデオドラントスプレー」をシャツに吹き付け、下着シャツを着替えます。みんなギャツビーだなあ。濡れた下着をしまうポリ袋は100均で買ってデスクの引き出しに常備。これでなかなか手間がかかっているのです。

来週、弊社のことしの人事異動が内示されます。サラリーマン渡世に特段の希望・野望はありません。それでもひとつだけ。「毎週の泊まりだけは外してください」、今週末の福聚講仲間の関東36不動尊の巡拝でお不動さまにこういうお願いをするのはアリですかね?
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「タスク処理の満足感」と落とし穴
「タスク処理の満足感」と落とし穴

iPhoneは初代の発売直後から使っているので、お付き合いはもう4年近くになりますが(現在は2代目のiPhone4)、ますます手放せなくなってきました。というより、もはやこれがないと「生活と人生が成り立たない」状況です、決して大袈裟ではなく。

一番頼りにしているのがいわゆる「to do list」。つまり「やるべきこと」のアプリです。「思いついたこと」「気になっていること」は、仕事でもプライベートでも、とにかく何でもこのアプリに書きとめておく。メリットは3つ。「日々のやること(タスク)が明確になる」。「『何か忘れていないかなー』というストレスからの解放」。「自分の置かれた状況の可視化」。これは「GTD」というビジネス手法の実践でもあります(GTDについてはデビッド・アレン著「はじめてのGTD ストレスフリーの整理術」をご参照ください)。GTDでは「何でもいいから信頼できるシステムにすべてを書き出す」ということになっていて、手書きのノートなどを想定しているようですが、iPhoneアプリの利点は「すぐに書き込める」「繰り返し機能」です。とにかく「やるべきことを思いついたらすぐに書く」ことが肝要。そのためにはトイレでも寝床でも手許に置いておけるiPhoneが最適です(風呂場とスポーツクラブプールには持ち込めない。そのことがストレスになる)。そして「やるべきことはすべてここに書いてある」と信頼し、集中力はタスクそのものに注ぎ込めばよい。どんなに締め切りが重なっても、タスクのプレッシャーが大きくても、一度にやれることはひとつだけ。リストアップされたものをひとつひとつ片づけていくしかないと開き直ることにつながります。そして、タスクごとに「毎月」「○日ごと」などの繰り返しを設定できる機能は電子機器ならでは、です。「携帯電話のアドレス帳バックアップ」は「100日ごと」。「加湿器のフィルターの洗浄」「勤務表の提出」「立替え経費の精算」「子供の自転車タイヤの空気補充」「文庫新刊情報のチェック」などは「毎月」。「スタッフ勤務シフトの更新とバックアップ」「薬の携行容器への補充」は「毎週」。「NHKBS番組表のチェック」は「4日ごと」などに設定、これまたストレス軽減になっています。また、免許証の更新や2年契約している「NTTフォトサービス」の契約見直し期限など、先々の予定もここに入れておかないとうっかり忘れてしまいそうです。

しかし!

このように日々のあれこれをガッチリと抑えておく「コントロール感」は確かに安心をもたらすのですが、最近は「これだけでいいのかな」と思います。自動的に降ってくるあれやこれやを「処理する」「こなす」ことで満足していないだろうか。短絡的なタスクを超えた「目標」は、決してアプリのリストには載っていない。能動的に人生の設計図を策定し、それを実践していなければ、日々の忙しさはあっという間に時間を奪い去っていく・・・。そんな焦りを覚える40代後半です。

<追記>
いずれにしてもiPhoneに罪はない。「to do List」以外にも実に多彩に活躍しています。

メールチェック:会社アドレス宛のメールもgmailに転送することでいつでもチェックできる
地図:GPSで迷わないだけでなく、目的地のキーワードを入力する検索機能があるので知らない町でも用件の処理が容易
Web:天気予報・ニュースチェックなど、どこにいてもWebにアクセスできる安心感
ファイナンスアプリ「Active Money Pro」:現金・カード・Edyなどの日々の出費をすべて記録。会社経費立替えとその精算も把握できるので、無駄な出費の見直しにつながった
アラーム:朝の目覚ましだけでなく、毎週の会議などのルーティーンをリマインドしてくれる
タイマー:ラーメンや電子レンジのお伴
電車の時刻表チェック
家族の写真を持ち歩く
徒歩やジョギングの軌跡を記録するアプリ「Run Keeper」
新聞記事などはカメラ利用のスキャナーアプリ「Cam Scanner」でゲット、これを「evernote」に送っておけば、「検索ができるスクラップブック」になります
ライト:ちょっとした暗がりならこれで大丈夫

しかしスケジュールだけは手帳で管理です。紙の手帳には予定を一覧できるメリットがあるほか、バックアップしないままでいたデータが消えて真っ青になったことがあるので。そして佛道関連でもしっかり活用しています。お経のCDを取り込んで、電車の中などで繰り返し聞く。般若心経よりもはるかに長い「観音経偈」は、これでほぼ暗誦できるまでになりました。
社風って、何の風?
社風って、何の風?

宮崎・富山と続いた15日間興業もようやく終わり、まもなく自宅に戻ります。それぞれの街で関連会社さんのオフィスに詰めての業務でした。緊迫度などの局面が違っていたこともあるのですが、やはり「社風」というものの違いを感じて興味深かったのです。

すれ違うたびに全員が別会社の私に「お疲れさまです!」と声をかけてくれるところ、かなり偉い方が現場にニコニコと降りてくるので現場の社員も気軽に話しかけているところ、自分のデスクと実際の作業場所が妙に遠くに配置されてしまっているためいつも自分の机からのフラフラを余儀なくされている管理職さんなど、「いろいろあるなー」ってところ、これぞまさに「社風」です。いったい、この「風」の語源は何だろう?風格?風俗?風速ではないわな。

翻って私の会社の場合は、業界でも、一般の方々にも、「明るい社風」と思われているようなのですが、これは「楽しいものを得意として、数多く制作している」ために認識されている部分も大きく(すみません、ブログでは業界を明らかにしていません)、そりゃあ「中にいれば楽しいばかりぢゃないんだぜ」ってところです。まあ社風だって微分していけばひとりひとりの性格や相性にたどり着くわけで、つまり「社風を作っていくのは、私たち自身なのだ」ということを改めて思う次第。ううう、なんだか新入社員に対する訓示みたいな結論になってしまいました。

佛道ブログなので一応書いておきます。南無大師遍照金剛
「セーラー服と機関銃」
「セーラー服と機関銃」

そういえば、東京ではセーラー服の女子高生が激減しているのではないか。出張中の富山市のホテルで母親と朝食を食べているセーラー服姿を見て気がつきました。宮崎にいたところ、急きょ別業務のために富山出張を命じられ、横移動ができなかったので東京の自宅に1泊、鞄の中身を少しだけ代えて転戦中です。

宮崎にいた際、やはり出張ベースで来ている同業他社さんが、「まずい。2月24日だけは、どのホテルも満室。全然部屋が取れない。路頭に迷う」と青くなっていたのです。「平日なのにイベント?それとも大きな学会でもあるのかな?」と不思議に思っていたのですが、富山で気がついた。国公立大学の二次試験です。富山のホテルでも「24日と25日は料金が高くなります・・・・」と申し訳なさげに言われました。部外者にはまったく気づかれないまま、受験産業だけでなく、観光業方面も全国的に盛り上がっていたのでした。

そう思って周りを見回すと、ホテルのロビーには「お弁当お渡し所」の看板があり、詰襟姿もウロウロ。エレベーターでは「どこに置いてきたのよ!」と母親に叱られながら青い顔をして部屋に戻っていく制服姿と乗り合わせました。受験票でしょうか?思わず「がんばってね」と声をかけそうになりましたが、「まあ、余計なお世話ダナ」と気がついて、ぐっとこらえた次第。

自分の受験はもう30年も前、っていうか、つまり今は同世代が親をやっているのか。私たちの世代では、「セーラー服」とくれば、「機関銃」。そして「薬師丸ひろ子」だったものですが、いまの受験生にはわからないだろうなー。

一応佛道ブログなので、最後に書きます。
みんながんばれ!南無大師遍照金剛
一日、一冷汁
一日、一冷汁

まだ宮崎。サラリーマン仏教徒、奮闘中です。

出張先での、ほとんど唯一の楽しみは「地元の味をいただくこと」です。そして宮崎名物といえばチキン南蛮と冷汁(ひやじる)、ということになっているらしい。前者は、鳥唐揚げ風にタルタルソース様のものがかかっていて、酒のつまみにいい。そして私がすっかりハマっているのが「冷汁」です。

起源は炎暑の農家さんの食欲不振対策フード、ということらしいのですが、魚をすりつぶして味噌を溶き、胡瓜のスライスを浮かべ、豆腐もぐちゃぐちゃに混ぜて、温かいご飯にぶっかける。名前が表すように温めずに供されるので、地元の若い人が「せっかくのご飯がぬるくなるから、嫌い」と告白してくれました(冷たいご飯にかけるべし、との声もあるようです)。見た目もほとんど「猫まんま」、まあ確かにB級グルメではあるのですが、これがウマい。本来は夏のメニューですが、ホテルの朝食ビュッフェには冬の今でも並んでいるので、毎日必ずいただきます。ここまでの滞在期間中には朝5時から業務という日が2回ほどあって、もちろんレストランが開く前にホテルを出るのですが、そんな日は「冷汁抜きではどうも調子が出ないなあ」ってところ。ホテル以外でもメニューに見かけるとチャレンジ、郷土料理ならでは「おふくろの味はそれぞれ違う」のでそこがまた楽しく、「曾祖父が宮崎だった私のソウルフード(魂の食べ物)です」なんて言って、地元の関連会社の仲間にウケています(育ちは東京、宮崎は2回目ですが)。「宮崎にはあと何日でしたっけ?」「あ、あと三冷汁になりましたー」などのギャグにもなっているのです。

出張先ではどうしても日常のあれこれが乱れます。具体的には瞑想・勤行・筋トレのペースがすっかり落ちてしまいました。「ベッドや枕の違いから熟睡感がなく、ギリギリまで寝ていたい」「朝が慌ただしくて気持ちの余裕がない」「ベッドが柔らかいので筋トレの力が抜ける」などなど。もちろんこんなものは言い訳に過ぎないことは本人が一番よくわかっているのです。

その代りに励行しているのがウォーキング。ホテルから職場まではおよそ2.5キロ、時間で30分、歩数にして3400歩というところですが、疲れていない、雨が降っていない、急ぎではない限りは歩くようにしています。これも地元の方からは「宮崎の人は3分でも車です」と驚かれるところですが、朝のキリっとした冷気のなか小学生たちに交じって歩く、夜の月を眺めながら業務が終わった解放感を味わう、これはストレス解消になっています。
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