ある在家仏教信者の心意気とサラリーマンな日常
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片隅を照らす覚悟
片隅を照らす覚悟

伝教大師最澄さまの「山家学生式」にある有名な言葉が「一隅を照らす、此れ則ち国宝なり」というものです。史記の故事を踏まえた言葉で、「将ならば千里を照らす者に相当する」という対句があるとか。従来の私は「弘法大師空海さまに比べると地味な印象の最澄さんがこれまた地味なことを言っているなー」という思い上がった感想を持っていたののですが、サラリーマン生活もおよそ四半世紀が経ったいま、この境地はなかなか奥が深いものだと思います。

千里を照らすような華々しい活躍をしなくても、自分の持ち場に誇りを持って、堂々と歯車を務めること、素晴らしいではないですか。世のため人のためになるように意識しながら自分の仕事を遂行する。それが新年の冒頭に掲げたモットー「丁寧に、迅速に、慈悲深く」という境地にもつながるわけです。勇気を持っていこう。

今回はまるで比叡山でいただくパンフレットからパクったようなお話になりました(笑)。ちなみに最澄さまの著作の読み方は「さんけがくしょうしき」です。「やまやがくせいしき」って読んではいけない。日本語、難しいなあ。
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