ある在家仏教信者の心意気とサラリーマンな日常
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護国寺のロックンロールに感服
護国寺のロックンロールに感服

「講」の仲間と11月28日に護国寺の朝の勤行に参加してきました。この日は、まさに絵に描いたような「小春日和」の陽気、護国寺名物?のネコちゃんたちも気持ちよさそうに日向ぼっこをしていました。

勤行は0900からとのことでしたが、「早めに行ってたっぷり読経を」と目論んだ私は0830には境内に。ところが本堂に登らせていただけるのも0900からとのことで、仕方なく外から観音経などを唱えさせていただきました。やがて師匠のT師も登場されたのでふたりでネコにならって日向ぼっこを楽しみました。お寺の境内でのこんなのんびりした時間もなかなかにありがたいものです。

護国寺は真言宗豊山派(ぶざんは)の総本山です。真言宗とは弘法大師空海が始められたもの、これは歴史の教科書レベルの知識になりますが、実は細かく宗派が分かれています。ざっくり分類では古義派と新義派、細かく分けると16派18総本山と言われます。高野山真言宗はもちろん古義ですが、この豊山派は新義になります(このあたりのトリビアはご興味のない方には退屈ですみません)。この日の勤行は護国寺の信徒さまたちのためのものに混ぜていただいたわけですが、勤行後には御前さまのご法話もいただけるというありがたいものでした。

師匠のT師が高野山真言宗、さらに自宅近くの高野山東京別院も同じ所属で古義に馴染みがある私にとって、新義のあれこれにはどうしても若干の違和感もあります。まず、僧侶の衣がやけに派手です。目にも鮮やかな緑の衣はどうなんでしょうか?ま、密教的ということではありますな。また、読経では真っ先に驚かされるのが般若心経のスピード。やたらと速く、太鼓のビートもあいまって、まさに「ノリノリ系」です。「これはいにしえの日本人にとってのロックンロールだったのかもなあ」などと思いました。かつてのお寺っていうのは、「枯れた祈りの場所」だけではなく、集会所、学校、子供の遊び場、そしてコンサート会場も兼ねているマルチスクエアだったのでしょう。
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