ある在家仏教信者の心意気とサラリーマンな日常
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「タスク処理の満足感」と落とし穴
「タスク処理の満足感」と落とし穴

iPhoneは初代の発売直後から使っているので、お付き合いはもう4年近くになりますが(現在は2代目のiPhone4)、ますます手放せなくなってきました。というより、もはやこれがないと「生活と人生が成り立たない」状況です、決して大袈裟ではなく。

一番頼りにしているのがいわゆる「to do list」。つまり「やるべきこと」のアプリです。「思いついたこと」「気になっていること」は、仕事でもプライベートでも、とにかく何でもこのアプリに書きとめておく。メリットは3つ。「日々のやること(タスク)が明確になる」。「『何か忘れていないかなー』というストレスからの解放」。「自分の置かれた状況の可視化」。これは「GTD」というビジネス手法の実践でもあります(GTDについてはデビッド・アレン著「はじめてのGTD ストレスフリーの整理術」をご参照ください)。GTDでは「何でもいいから信頼できるシステムにすべてを書き出す」ということになっていて、手書きのノートなどを想定しているようですが、iPhoneアプリの利点は「すぐに書き込める」「繰り返し機能」です。とにかく「やるべきことを思いついたらすぐに書く」ことが肝要。そのためにはトイレでも寝床でも手許に置いておけるiPhoneが最適です(風呂場とスポーツクラブプールには持ち込めない。そのことがストレスになる)。そして「やるべきことはすべてここに書いてある」と信頼し、集中力はタスクそのものに注ぎ込めばよい。どんなに締め切りが重なっても、タスクのプレッシャーが大きくても、一度にやれることはひとつだけ。リストアップされたものをひとつひとつ片づけていくしかないと開き直ることにつながります。そして、タスクごとに「毎月」「○日ごと」などの繰り返しを設定できる機能は電子機器ならでは、です。「携帯電話のアドレス帳バックアップ」は「100日ごと」。「加湿器のフィルターの洗浄」「勤務表の提出」「立替え経費の精算」「子供の自転車タイヤの空気補充」「文庫新刊情報のチェック」などは「毎月」。「スタッフ勤務シフトの更新とバックアップ」「薬の携行容器への補充」は「毎週」。「NHKBS番組表のチェック」は「4日ごと」などに設定、これまたストレス軽減になっています。また、免許証の更新や2年契約している「NTTフォトサービス」の契約見直し期限など、先々の予定もここに入れておかないとうっかり忘れてしまいそうです。

しかし!

このように日々のあれこれをガッチリと抑えておく「コントロール感」は確かに安心をもたらすのですが、最近は「これだけでいいのかな」と思います。自動的に降ってくるあれやこれやを「処理する」「こなす」ことで満足していないだろうか。短絡的なタスクを超えた「目標」は、決してアプリのリストには載っていない。能動的に人生の設計図を策定し、それを実践していなければ、日々の忙しさはあっという間に時間を奪い去っていく・・・。そんな焦りを覚える40代後半です。

<追記>
いずれにしてもiPhoneに罪はない。「to do List」以外にも実に多彩に活躍しています。

メールチェック:会社アドレス宛のメールもgmailに転送することでいつでもチェックできる
地図:GPSで迷わないだけでなく、目的地のキーワードを入力する検索機能があるので知らない町でも用件の処理が容易
Web:天気予報・ニュースチェックなど、どこにいてもWebにアクセスできる安心感
ファイナンスアプリ「Active Money Pro」:現金・カード・Edyなどの日々の出費をすべて記録。会社経費立替えとその精算も把握できるので、無駄な出費の見直しにつながった
アラーム:朝の目覚ましだけでなく、毎週の会議などのルーティーンをリマインドしてくれる
タイマー:ラーメンや電子レンジのお伴
電車の時刻表チェック
家族の写真を持ち歩く
徒歩やジョギングの軌跡を記録するアプリ「Run Keeper」
新聞記事などはカメラ利用のスキャナーアプリ「Cam Scanner」でゲット、これを「evernote」に送っておけば、「検索ができるスクラップブック」になります
ライト:ちょっとした暗がりならこれで大丈夫

しかしスケジュールだけは手帳で管理です。紙の手帳には予定を一覧できるメリットがあるほか、バックアップしないままでいたデータが消えて真っ青になったことがあるので。そして佛道関連でもしっかり活用しています。お経のCDを取り込んで、電車の中などで繰り返し聞く。般若心経よりもはるかに長い「観音経偈」は、これでほぼ暗誦できるまでになりました。
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